Philosophy
思想
人は、それぞれ異なる条件を抱えて生きている
時間の使い方も、働ける場所も、集中できる環境も、背負っている責任も同じではない。それらは特別な事情ではなく、本来ひとりひとりの人生に織り込まれている前提である。
にもかかわらず、多くの組織は、均質な時間、均質な場所、均質な働き方を暗黙の標準としてきた。その標準に合わないものは、個人の問題として処理され、能力や可能性そのものまで過小評価されてしまう。
私たちは、この前提を変えたい。人の違いを吸収できる構造をつくり、それぞれの強みが自然に機能する組織を設計する。制約を乗り越えさせるのではなく、制約を織り込んだまま価値が生まれる形をつくること。それが、CreoDestの出発点である。
非対称性を溶かす
情報の非対称性、機会の非対称性、能力の非対称性。世の中には様々な非対称性が存在する。
これらの非対称性は完全になくなることはない。しかし、構造とイノベーションによって、その影響を最小化することはできる。
私たちは、テクノロジーと仕組みの力で、非対称性を溶かし、より公平な価値創出の場をつくることを目指している。
この思想が仕事にどう表れるか
離れていても、仕事はひとつにできる
場所が違っても、働ける時間が違っても、役割と情報の流れが整理されていれば、チームは十分に機能する。人を無理に同じ場所や同じ働き方に合わせるのではなく、違いがあるまま前に進める体制をつくる。
一度きりではなく、続いていく形まで考える
その場しのぎで終わる成果ではなく、現場に残り、運用され、少しずつ良くなっていく形を大切にする。導入して終わりではなく、定着し、回り続けるところまで見据えて支援する。
均質さより、噛み合うことを重視する
同じような人を並べることが強い組織だとは考えない。得意不得意の異なる人が、適切な役割を持ち、補い合いながら働くことで、組織はより強くなる。